建売住宅を購入しようかお悩みの方へ!秋田の業者がそのメリットをご紹介します!
「建売住宅」と聞くとどんなイメージがあるでしょうか。
名前は聞いたことがあるけど、詳しくは知らないという方も多いでしょう。
そこで今回は、秋田の業者が建売住宅のメリットをご紹介します。
□建売住宅のメリットとは?
建売住宅とは、不動産会社が土地と建物をセットで販売する住宅のことです。
不動産会社があらかじめ決められた間取りや仕様で建物を建築して買い手を探します。
では、そんな建売住宅のメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
まず1つ目は、他と比べて比較的費用が安いことです。
建売住宅は打ち合わせにかかる人件費を削減できることや、材料をまとめて購入するためコストを抑えられます。
その結果、比較的安く手に入れられるでしょう。
「建売住宅は注文住宅と比べて安くて不安」と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、無駄な費用を省くことによって物件価格を安く抑えているだけであるため、安全性に問題はありません。
2つ目は、建物を見てから購入を決められることです。
建売住宅はすでに建物が完成していることが多いため、建物をじっくりと見てから購入を決められます。
そのため、イメージと完成したもののズレが起きにくく、物件購入で失敗するリスクを抑えられるでしょう。
□建売住宅を選ぶ際のポイントをご紹介!
工事中の様子を見れない建売住宅では、隠れて見えなくなってしまう部分に欠陥が潜んでいる可能性が、注文住宅と比べて高くなります。
そのため、ここからは建売住宅を購入する前に最低限チェックしておきたいポイントをご紹介します。
*断熱性能が保たれているか
住宅の断熱性能は、快適な生活をしていく上でとても重要でしょう。
しかし、断熱材は建物が完成すると天井や壁、床下の内部に隠れてしまうため、その分材料やコストを削られやすい箇所でもあります。
断熱材の不具合としては、隙間が多かったり、量が不足していたりといった問題がたびたび見受けられます。
断熱性能については、お家の環境の良し悪しを大きく左右するものであるため、断熱性能がきちんと確保されているかどうかしっかり確認しましょう。
*耐震性能が確保されているか
住まいの耐震性能について、近年では建築基準法をクリアしているからと言って、必ずしも安心とは言えません。
どんなお家でも、建物は築年数と一緒に劣化するため、新築時には耐震性能に余裕をもっておきたいですよね。
その際、参考になるのが「耐震等級」です。
耐震等級を取得していない物件や、耐震等級を公表していない物件もあるため、購入する前に確認しておきましょう。
□まとめ
今回は、建売住宅のメリットをご紹介しました。
建売住宅には、比較的安く購入できることや、実際に物件を見てから購入するか決定できるといった、さまざまなメリットがあります。
購入する前にいくつかのポイントを確認して、安心して暮らせる住宅を選びましょう。