建売住宅をご検討中の方へ!内覧会でのチェックポイントについて解説!
建売住宅の内覧に訪れる際には、事前に確認することを整理しておくことが大切です。
しかし、何を事前に整理しておけば良いのかわからない方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、建売住宅の内覧会でのチェックポイントとその際に準備しておくことについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□建売住宅の内覧会でのチェックポイント
ここでは、室内を中心に内覧会で確認しておきたいポイントについてご説明します。
まずは、ドアや窓の開閉を確認するようにしましょう。
ドアと窓の開閉具合は、自分の手で実際に確認しないと、わからない箇所の1つです。
途中までしか開かない、かたくて動かしづらいなどの点に注目すると良いでしょう。
購入してから気付いても、取り替えの手間や費用がかかるので、内覧時に確認しておくことが大切です。
次に、クロスやフローリングの傷や汚れの確認です。
これらは、比較的目に見えやすいですが、内覧時に確認するようにしましょう。
新築の場合でも、他の人が内覧に訪れた際にできた傷や汚れが残っている場合もあります。
許容できない傷や汚れがある場合には、入居前に対処すると良いでしょう。
□内覧会前に準備しておきたいこととは?
続いて、内覧会前に準備しておきたいことを2つご紹介します。
1つ目は、図面を確認しておくことです。
内覧会に訪れる前に、住宅全体の図面や資料などに目を通すようにしましょう。
それらに目を通しておくことで、内覧会での確認ポイントや質問することを事前に整理できます。
そうすることで、確認しておきたいことを漏れなく質問できます。
内覧時点で解決できることは、事前に解決しておくことで、購入してから「ここがこうなっていたら良いのに」などと後悔する確率を減らせるでしょう。
2つ目は、当日の持ち物を確認することです。
内覧会で詳細を確認するためには、以下の道具を当日に持っていくようにしましょう。
暗いところを照らす際には懐中電灯、長さを確認する際にはメジャーがあると非常に便利です。
他にも、傾斜を確認するための水平器、傷や汚れがある場所を確認するためのマスキングテープや付箋などがあれば、より詳しく建物の状態を確認できます。
自分は内覧会で何を確認したいのか明確にしてから、当日に必要な持ち物を決めると良いでしょう。
□まとめ
今回は、建売住宅の内覧会でのチェックポイントとその際に準備しておくことについてご紹介しました。
内覧に訪れる際には、確認事項を整理しておくことで、購入してから後悔する確率を減らせます。
秋田市にお住まいで建売住宅をご検討中の方は、ぜひ内覧に訪れる前にこれらの情報を参考にしていただけますと幸いです。