秋田市の住宅会社が建売住宅の契約の流れと注意点をご紹介!

建売住宅をご購入予定の皆さん、購入の契約の流れについてしっかりと理解していますでしょうか。
契約の流れを理解していないと、その後の日程計画を立てるのが困難になることに加え、申請期日が過ぎてしまうということになりかねません。
そこで本記事では、建売住宅の契約の流れについて秋田市の住宅会社がお答えします。

流れについて

まず、建売住宅の購入契約の流れについて紹介します。
本記事では、大きく4つの段階に分けました。

1段階目は不動産業者に購入申し込みをして、不動産売買契約を結びます。
購入申し込み後、7日〜10日ほどで行うのが一般的です。
また、この契約後のキャンセルは難しいことが多いため、事前の説明をしっかりと聞いてから契約してください。

2段階目は住宅ローンの申し込みと契約です。
住宅ローンはあらかじめ資金計画を明確にしておくことが契約につながる方法であるため、申し込みをする段階で資金計画ができているようにしましょう。

3段階目は引渡し前の内覧をして頂きます。
この段階では実際の住宅に赴き、キズや汚れがないか確認します。
また、この段階で室内のサイズも測っておくことで、家具の購入を早められるため、測っておきましょう。

4段階目は入居です。
建物の登記が終わり、ご自身の住宅として認められ、残金決済の日程が決まり次第、引っ越しの準備や手続きの予定を立てていきましょう。

注意点について

次に、建売住宅の購入の中で注意するべき点を2つ紹介します。

価格構成要素を確認する

建売住宅は、注文住宅に比べて安価であることが多いですが、その価格を構成する要素は何かをしっかりと確認する必要があります。
理由としては、私たちが生活を送る上で、ある程度重要度の高いものがオプションとして扱われていることがあるからです。

アフターサービスの対象になっているか確認する

点検はどれくらいの頻度で行われるのか、保証期間はどれくらいで、保証対象の設備は何かなど、アフターサービスの内容を万が一に備えて確認しておきましょう。
特に新築の方で、新築という理由からこの点を確認しない方が多いため、注意してください。

まとめ

本記事では、建売住宅の契約の流れと注意点についてご紹介しました。
今回紹介したものは大まかな流れであるため、購入される際は、今一度ご自身で調べていただくか、専門の企業の方にお問い合わせください。
また、当社は秋田市を中心に不動産業者として活動しておりますので、お気軽にご相談ください。